| 巻第八 「百鬼夜行」 |
| 俊輔は目を覚ました。いつの間にか疲れて寝ていたようだ。そして、そこは十二神党伐折羅の隠れアジトだった。そこへ、零十狼と彰炎が来て、今すぐ朱雀城へ行くことはできないと言う。なぜなら、そこには色鬼の一人である碧の新羅がいるからだという。色鬼とは、数えるほどしかいない、温羅に仕える最高峰の鬼なのだという。彰炎でもその鬼には勝てないと零十狼は言う。俊輔は「俺が強くならなくちゃならないんだ!色鬼を倒せるくらいに!」という。そして、夕食を食べている間に、何かの気配がしたので、みんなは外を見てみた。すると、鬼の大群が歩いている。「百鬼夜行だ。」零十狼がそういう。「百鬼夜行はやり過ごすのが一番よい。時が経てばいなくなるからな。」そして、鬼の大群がいなくなったので、安心して眠る零十狼達であったが、俊輔は何かイヤな予感を感じていた。案の定、その鬼は隠れアジトへ向かっていたのではなく、俊輔がいた村へ向かっていたのだ。「鬼が来たぞー!!鬼の大群が村に向かってるぞー!!」 |
感想 零十狼って敵じゃなかったんですね よかった。 それより碧の新羅って強すぎです |