翌日、鳥たちが騒がしかったので、俊輔を起こしてこいと彰炎は大吾に言った。「普通に起こせよ。大吾」その瞬間、大吾は不満な表情になる。そして、大吾は俊輔に起きろと言った。しかし、俊輔はまだ寝ているので、大吾は俊輔に向かって弓を引き、俊輔は飛び上がり、そこに彰炎が現れる。「大吾!」謝って矢を誤射してしまった。おそるおそる俊輔の方を見る彰炎と大吾、すると、俊輔の髪の毛の部分に矢が刺さっていた「おお。」驚いた様子で彰炎と大吾は声を上げる。

そして、外に出ていき、俊輔は鳥たちと話し始め、「村が死んだ」と言っているという。そして、俊輔がいた村にモドルと、昨晩の百鬼夜行の鬼の仕業であろう、村は壊滅していた。そこらじゅうに血が飛び散り、村人が死んでいた。俊輔が驚き、唖然としていると、一磋が一人の生存者を発見する。その村人は吉兵と言った。しかし、彰炎に他の村を救ってくれと言ってすぐに事切れてしまった。俊輔は怒りをあらわにして、鳥たちに鬼の居場所を聴き、鬼がいるという掟法寺に向かって旅立った。 |
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